体の疲れ
寝ても寝ても疲れが取れなくて、、、
このような相談をよく受けます。相談を受けた上で、私が大切にしていることは「何が原因で疲れが溜まるのか」ということです。
疲労には肉体的な疲労が全てではなく、精神的な疲労も体に多大な影響を与えます。
身体的疲労を施術・ストレッチにて軽快し、気持ちの面も和らげていきます。
体が変わると気持ちも晴れやかになります。その上で根本的に疲労が溜まる理由を一緒に考えていきます。
腰の痛み
日本は腰痛大国。国民病。
日本は腰痛大国と言われるほど、4人に1人が腰痛を抱えていると言われています。腰痛にはいくつか種類があり、それぞれ対応や治療が変わってきます。また、治療を受けるだけにとどまらず、「運動・リハビリ」が最も重要だと言われています。腰が痛くなる原因を追求し、生活面でのアドバイス、そして「運動・リハビリ」の正しいやり方やメニューをお伝えし、「脱腰痛」を目指す体づくりをサポートしていきます。運動が苦手な方、継続できない方は多くいらっしゃいます。そういった方には生活で注意することから変化を出していきましょう。日々の変化がまずは大切になります。
膝の痛み
動き始め、立ち上がりがとても痛い
膝は痛みの出る場所によって、それぞれの病名が付いています。痛める原因もそれぞれに違いがあり、処置や治療も変わってきます。痛みを和らげる施術からテーピングの巻き方、ご自身でのセルフケアもお伝えします。また、ストレッチやトレーニング、痛みが再発しないような姿勢改善まで、サポートします。
肩の痛み
寝ている時も痛みがひどい。
肩がまったく上がらない、、、
年齢を重ねてくると痛みが出てきやすいのが肩周りの症状です。
五十肩・四十肩と言われる肩周囲の痛みは長引きやすい厄介な痛みになることがあります。
長い方で一年。状態によっては手術をされる方もいます。
現在の肩の状況を把握し、肩周囲はもちろん、全体のケアを通して動き、痛みを改善していきます。肩の痛みに大切なのは状態に合わせた運動・リハビリになります。状態に合わせた運動も可能なものを選択しお伝えしていきます。日常生活で困る動作、痛みが辛い時間帯、楽になる瞬間があれば情報を共有して下さい。痛みの状況を把握して進めていきます。
肘・手首の痛み
オーバーユース(使いすぎ)による腱鞘炎、筋の痛みが多い部位です。
使いすぎによる炎症になるため、安静がもちろん大切になりますが、
そうは言っても使わないことなんてできない
と思う方がほとんどだと思います。お仕事の関係上「安静にできない」ことを踏まえて、メンテナンス、場合によってはテーピングの巻き方もお伝えします。炎症が引かない場合はすぐに病院への受診をお勧めし、正確な病態を把握した上で、メンテナンスの方法を変えたり、セルフケア・ストレッチ指導をお伝えします。
目標を持って取り組んでいる方
大会への準備、試合への準備が必要な方はメンテナンス・トレーニングだけでなく食事や睡眠、生活面も整える必要があります。目標に向かってコンディショニングを二人三脚でサポートさせて下さい。
スポーツをやられる方にとどまらず、健康を大切にする方にも日々の生活を見直す内容が含まれます。一つ上の健康意識を身につけていきましょう。